MK138 天の御国を地上で現わすには―答えを受け取る祈り

真の祈りなくしては、神は私たちの人生に何もされません。私たちが聖書の原則にのっとって願い求めるなら、私たちは主から受け取ることができます。聖書で神が私たちに教える、９つの種類の祈りがありますが、私たちはそれぞれの祈りを理解しなければなりません。このコースでは「嘆願の祈り」、「信仰の祈り」と「とりなしの祈り」をおもに取り扱っていきます。神は私たちを祝福したいと願っており、また私たちの人生において神の約束を経験すること許して欲しいと願っておられます。イエスは、私たちが何かを神に願い、すでに祈りがかなえられたと信じるなら、それが私たちのものになると言われました(マルコ１１：２３?２４)。私たちがそのつど、祈りの答えをどのように受け取るのか(祈りがかなえられる術)を知っていれば、私たちの人生は変わるでしょう。このコースを通して、聖徒は以下の事柄に関する新たな発見をしていくでしょう。９つの異なる祈り。信仰とは何か、またなぜ信仰を使う必要があるのか？　神に願い求めることと、神が語っておられることを宣言することの違いは何か？　祈りが聞かれるための十分な信仰をどのようにして受け取るのか？　祈りが聞かれるのを妨げる、１５の妨げとは？　「イエスの御名によって祈る」とは、どういう意味か？　「二人のとりなし者」とは誰か、また彼らは何をするのか？